下野市の文化財

  • 下野薬師寺跡
    しもつけやくしじあと
  • 文化財の種類
  • 史跡
  • 文化財指定団体
  • 文化財が造られた時代
  • 飛鳥・奈良・平安時代
  • 文化財の所在
  • 下野市薬師寺1647
  • 概要
  •  下野薬師寺は、大和川原寺系の軒先瓦が出土することなどから、7世紀末に創建されたと考えられています。創建の理由は不明ですが、その背景には、大宝律令の選定に参加し、式部卿正四位下で卒した下毛野朝臣古麻呂(しもつけぬのあそんこまろ)の強い関与を想定することができます。天平年間には国の機関である「下野薬師寺造寺司」が設置され、749年に筑紫観世音寺と共に500町の墾田が認められるなど、寺の造営が国家事業として進められていたことがわかります。