下野市の文化財

  • 八幡宮本殿及び拝殿
    はちまんぐうほんでんおよびはいでん
  • 文化財の種類
  • 建造物
  • 文化財指定団体
  • 文化財が造られた時代
  • 江戸時代
  • 文化財の所在
  • 下​野​市​薬​師​寺​1​5​0​9
  • 概要
  •  八幡宮の現在の本殿は寛文2年(1662)、拝殿は翌年に、いずれも佐竹右京大夫(三代藩主の義処か)により再建されたものと考えられています。
     本殿は、一間社流造り、亜鉛鉄板葺の比較的小規模なもので、身舎の正側面三方に高欄つきの切目縁を廻し、両脇背後に脇障子を立て、前面に向拝を設けています。拝殿は、桁行5間、梁間3間の入母屋造り平入りの亜鉛鉄板葺で、前面に1間の向拝を張り出し、正側面三方に切目縁を廻しています。全体的に装飾が少なく、県内の社寺で装飾化が進む18世紀以前の様相を示していることから、佐竹氏による改築と考えられます。