下野市の文化財

  • 石造手洗鉢
    せきぞうてあらいばち
  • 文化財の種類
  • 工芸品
  • 文化財指定団体
  • 文化財が造られた時代
  • 江戸時代
  • 文化財の所在
  • 下野市本吉田971-1
  • 概要
  • この手洗鉢は本吉田の八幡宮境内に設置されています。この手洗鉢は宝永元年(1704)の紀年銘があり、たて長の一般的なものとは異なった形状のものです。台座と手洗鉢部分は一見2段に重ねたように見えますが、一本の石を彫刻したものです。また、手洗部分は4枚の花弁をかたどったように彫られた珍しい形をしていることから、工芸的な価値も備えた鉢といえます。台座に相当する部分には銘文があり、それによると現在は廃寺になっている八幡宮の別当にあたる宝徳院により八幡宮へ寄進されたものであり、江戸時代の神仏混交が顕著にみられる資料です。

    銘文「奉寄進八幡宮天□州本吉田別当宝徳院有□ 宝永元年九月吉日」

石造手洗鉢のクチコミ情報

9件のクチコミがあります。

  • ともぞう/40代/女性/佐野 (2012/03/25)

    通常の鉢とは異なり、4枚の花弁を型どった様に彫られており、工芸的な価値もそなえた珍しい物だそうです。台座に相当する部分の銘文によると、宝永元年(1704年)に八幡宮の別当にあたる宝徳院(廃寺)から寄進されたものと言われています。本吉田八幡宮の入り口にあります。

  • さくら/40代/女性/宇都宮 (2012/03/25)

    本吉田八幡宮の中にあります。通常よく見るものよりやや背が高く、一つの石をくりぬいてできているようです。上からみると花が咲いたような形をしているのに驚きました。近くに「市指定・有形文化財」と書かれた案内版が読んでみるとやはり工芸的な価値も高いと書かれていました。

  • ノア/40代/女性/宇都宮 (2012/03/24)

    本吉田八幡宮の境内右側の赤い屋根の下にあります。井戸と四角い手洗い鉢と並んでいて、近くで見るとお花のような形がかわいらしかったです。

  • ぴかりん/40代/女性/日光 (2012/03/22)

    4枚の花びらをかたどったように彫られている手洗い鉢で、大変珍しいものだと思います。本吉田八幡宮の一角にありました。宝永元年(1704)に八幡宮の別当にあたる宝徳院から贈られたものです。当時の情景が目に浮かんでくるようです。

  • はる/40代/女性/宇都宮 (2012/03/21)

    一般的によく見かける四角や丸という形ではなく、上から見ると花が開いたようなかわいらしい形の手洗い鉢でした。今見ても斬新だと思うのだから、当時としては画期的だったでしょうね。

  • まめっち/40代/女性/市貝 (2012/03/20)

    本吉田八幡宮の中にありました。案内塔と屋根があるので見つけやすいと思います。写真では分かりませんが、上から見ると4枚の花弁をかたどっていて可愛らしい形です。

  • しゃぼんだま/40代/女性/大田原 (2012/03/17)

    こちらは四枚の花弁を型どったように彫られており、工芸的な価値もそなえた珍しい手洗鉢なのだそうです。なるほど、真上から見るときれいな花びらの形をしていました。場所は本吉田八幡宮境内にあります。

  • ななっち/50代/女性/小山 (2012/03/15)

    手洗鉢としてはとても珍しい花びらのような形をしていました。こちらの別当宝徳院(廃寺)から寄進と説明にありました。こちらも1700年頃のもの、この地域の方々に大切にされたのでしょう。

  • みおみお/30代/女性/宇都宮 (2012/03/15)

    のどかな風景のひろがる本吉田八幡宮の参道脇にありました。鉢の形は、丸みのある4枚の花弁でできた梅の花を思わせ、当時の人の遊び心が感じられました。

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